星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
「私が優希さんと過ごした

楽しかったことや

辛かったことも

今から聞いてくれる?」

私は優希さんの話を

したくなった。

「いくらでも付き合うよ!」

朝日はそう言ってくれて

一緒にベッドに潜り、

一晩中優希さんの話をした。



優希さんがいなくて寂しいのは

まだ慣れそうにないけど

少し前を向けそうな気がした。
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