星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
雲ひとつない青空を

見上げていると

ふと優希さんの顔が

頭をよぎった。

「·····私、

私のやりたい事あった━━━━━━━━━━━━。」








優希さん。

私、やりたい事見つけたよ。

人に決められたわけじゃない。

自分で選ぶ道。

きっと優希さんに胸を張って

楽しいって言える仕事。

どうか、見ててね。
< 222 / 326 >

この作品をシェア

pagetop