星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
そんなことをしているうちに

式が始まる時間になった。

扉が開き由香さんが

俺に近づく。

この上なく幸せな気分だ。

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「由香さん綺麗!」

陽葵が目を輝かせながら

そう言った。

挙式が終わり

披露宴が始まった。

「しっかし7月にドレス暑そー」

蓮は台無しなことを言った。
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