星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
また優希さんに

会いたくなっちゃった。

「お腹すきませんか?」

瀬戸さんに声をかけられ

私の意識は瀬戸さんに向いた。

「そうですね」

近くに美味しいお店があるそうで

瀬戸さんは案内してくれた。

「美味しい!」

「それはよかった」

瀬戸さんはほっとした顔をした。

私は洋食よりも和食が好きで

瀬戸さんも和食が好きらしい。
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