星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
朝日ちゃんを家に送る

途中で俺たちは話した。

すると朝日ちゃん前の彼氏は

相当なクズだった。

なんだよそれ。

朝日ちゃんは何も悪くないだろ。

殴ってやりたい。

そんな感情でいっぱいになった。

「こんな子彼女にするの嫌でしょ?

だから昨日のことは無しにして」

彼女は笑いながら言った。

「無しになんてしないよ

昨日も言ったでしょ

俺は朝日ちゃんが好き」
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