星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
この気持ちを伝えたいけれど
人が行き交っている場所で
言うのは恥ずかしい。
だから、身長の高い彼に
近づくために私は背伸びをした。
そして、口に手を当てて
耳の近くで言った。
「奏さん、大好きです·····!」
彼は顔を真っ赤にして
倒れ込んだ。
どうか、彼とずっと
一緒にいれますように·····━━━━━━━。
私は空を見上げて願った。
人が行き交っている場所で
言うのは恥ずかしい。
だから、身長の高い彼に
近づくために私は背伸びをした。
そして、口に手を当てて
耳の近くで言った。
「奏さん、大好きです·····!」
彼は顔を真っ赤にして
倒れ込んだ。
どうか、彼とずっと
一緒にいれますように·····━━━━━━━。
私は空を見上げて願った。