星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
幸せな家族。
~9年後~
「ままぁ〜、どこなのっ」
女の子が泣いている。
「お嬢ちゃん、どうしたの?」
「迷子になっちゃったの」
「何歳?お名前は?」
「5歳、奏葵(そうあ)だよ」
「可愛い名前だね
じゃあママが来るまで
おじちゃんといようか。」
「すいません、
うちの妹に用ですか?」
「ままぁ〜、どこなのっ」
女の子が泣いている。
「お嬢ちゃん、どうしたの?」
「迷子になっちゃったの」
「何歳?お名前は?」
「5歳、奏葵(そうあ)だよ」
「可愛い名前だね
じゃあママが来るまで
おじちゃんといようか。」
「すいません、
うちの妹に用ですか?」