星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
「チッ·····」

男は去っていった。

「奏葵ちゃん、

ママと図書館にいつも行ってるよね」

「そうだよ。

奏葵もママも

本が大好きなの!」

「じゃあ、図書館まで行こう。

ママが来てるかもしれない。」

「ありがとう!

お兄ちゃん!!」

「お兄ちゃんは何がすき?」

「本と星が大好きなんだ。」
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