星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
「そう·····です···か

·····また、来ます」

俺はそれだけ言って

今来たばかりなのに病院を出た。

優希が死ぬ?

覚悟はしていたのに、

俺は·····

優希がいなくなったら、

俺は病院の周りにある

草原で暗くなるまで

泣いた。

誰にも連絡せず、

スマホを見ることも無く━━━━━。
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