星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
「そういうのは

男が言わないと意味ないんですよ」

呟くと

「そんなの古いよ

何時代の人なの?」

そう言って笑うから

「好きですよ

俺も」

俺も伝えた。

早く目が覚めてくれ。

お前に話したいことがあるんだ。

俺に恋人ができて

その事を1番に話したいのは

優希なんだ。
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