星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
彼女にも連絡はせず、

優希のことを知らない

友達とばかりつるんで

夜まで遊んで

自分にイラつく。

そんな日々を過ごしていた。

今日は部活で遅くなり

そのまま家に帰ろうと

学校を出た。

すると門の前には

翔が立っていた。

「話がある」

そう言われ歩きながら

話すことにした。
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