ケイト ノ ボウシ
『それで付けてたんだ‥』
先生は納得してた。

でもその顔は違う事を考えてる顔だった………


『先生?』

恐る恐る聞いた。



私は怖かった………
なんか嫌な予感がした…



でも…………聞かなきゃなにも始まらない‥‥‥‥



たとえそれが………………

…辛いことの始まりでも…
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