ブルーサファイアのような瞳を持つ君と
男子たちはこいつ天然だと確信した

「まあいい。成海いつでもたよってな。」

と聖羅さんが撫でてくれる

するとピリリリ

と私の携帯がなるあぁ。もう終わりか楽しい時間も

「成海どうした。」

私は首を横に振る

「なんでもないの、少し疲れたから寝るね。」

そう言って私は寝たフリをする。

それを合図にみんなその部屋から出る。

少しの時間だけど楽しかった。

「ありがとう」一言書いた紙を置いてここをでる。
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