星を見上げて願い事
私が彼女だったら多分玲音の事を
嫌いになる
玲音は、困ったように
「何言ってるの玲香?」
と私に問いかける
その瞬間何かが壊れた音がした
玲音に対する好きという感情
玲音との思い出
全部が嘘のように思えてきた
「もういいよ 玲音」
と私は玲音から強引に自分のカバンを取ると
走って逃げた
嫌いになる
玲音は、困ったように
「何言ってるの玲香?」
と私に問いかける
その瞬間何かが壊れた音がした
玲音に対する好きという感情
玲音との思い出
全部が嘘のように思えてきた
「もういいよ 玲音」
と私は玲音から強引に自分のカバンを取ると
走って逃げた