宝物 番外編付き
山本、小野
月曜日***
くるみは早めに出勤した。
すぐに坂田主任が出勤してきて、誰もいないのを確認してから
「栗原、昨日はどうもな。
今日は、小野さんと山本さんに言うんだよな。
11:30〜昼休みに行けよ。室長にはオレから話しておくから。」
「はい。ありがとうございます。」
「今朝、蓮からメール入って山本さんには蓮から伝えて、11:30〜昼休みに出るらしいぞ」
「はい。」
「じゃあ、今日から会社ではいつも通りで…」
「はい。」
「おはようございます!!
くるみちゃんおはよう。あれ?主任?」と小野さんは不思議顔で2人を見る。
「あの、小野さん今日のお昼休み11:30から私と一緒に行ってもらえますか?
30分早く出るので、主任に許可いただいてたんです。」
「週末の件ね〜。OK! 主任すみません。」
「いや、大丈夫です」
「じゃあ、山本さんにも伝えるわ。」
「山本さんには伝えますので、大丈夫ですよ」とくるみが話すと
「そう? わかったわ〜」
くるみは早めに出勤した。
すぐに坂田主任が出勤してきて、誰もいないのを確認してから
「栗原、昨日はどうもな。
今日は、小野さんと山本さんに言うんだよな。
11:30〜昼休みに行けよ。室長にはオレから話しておくから。」
「はい。ありがとうございます。」
「今朝、蓮からメール入って山本さんには蓮から伝えて、11:30〜昼休みに出るらしいぞ」
「はい。」
「じゃあ、今日から会社ではいつも通りで…」
「はい。」
「おはようございます!!
くるみちゃんおはよう。あれ?主任?」と小野さんは不思議顔で2人を見る。
「あの、小野さん今日のお昼休み11:30から私と一緒に行ってもらえますか?
30分早く出るので、主任に許可いただいてたんです。」
「週末の件ね〜。OK! 主任すみません。」
「いや、大丈夫です」
「じゃあ、山本さんにも伝えるわ。」
「山本さんには伝えますので、大丈夫ですよ」とくるみが話すと
「そう? わかったわ〜」