宝物 番外編付き
「そういえば! 隣りの隼人がさ〜
くるみちゃんのお見舞いに来てもいいか聞いて欲しいって言ってたわ。
おばさんとウチの母さんと来てもいい?」
「ハイ。 ご心配かけてすみません。」
「じゃあ、ウチの母さんから山田さんのおばさんに伝えてもらうな。
多分、隼人の運転だろうから週末かな?」
「ハイ! 待ってます。 へへへ。」
「じゃあ、事故の事とかわかったらまた報告に来るね。
あ、それと…。
サキさんからはマンションを売って欲しいって言われてるんだけど、くるみちゃん。どうする?」
「実家が無くなるって事ですよね〜」
「うん。そうなるね…」
「お婆ちゃんが望んでたならそうして下さい。
ただ…私が退院して片付けしてからでもいいですか?」
「もちろん。大丈夫だよ。
じゃあ〜マンションの件は、少し時間をおこう。
それじゃあ俺は、行くね!お大事に。」
「はい。ありがとうございました。気をつけて〜」
バイバイと正人さんに手を振った。
くるみちゃんのお見舞いに来てもいいか聞いて欲しいって言ってたわ。
おばさんとウチの母さんと来てもいい?」
「ハイ。 ご心配かけてすみません。」
「じゃあ、ウチの母さんから山田さんのおばさんに伝えてもらうな。
多分、隼人の運転だろうから週末かな?」
「ハイ! 待ってます。 へへへ。」
「じゃあ、事故の事とかわかったらまた報告に来るね。
あ、それと…。
サキさんからはマンションを売って欲しいって言われてるんだけど、くるみちゃん。どうする?」
「実家が無くなるって事ですよね〜」
「うん。そうなるね…」
「お婆ちゃんが望んでたならそうして下さい。
ただ…私が退院して片付けしてからでもいいですか?」
「もちろん。大丈夫だよ。
じゃあ〜マンションの件は、少し時間をおこう。
それじゃあ俺は、行くね!お大事に。」
「はい。ありがとうございました。気をつけて〜」
バイバイと正人さんに手を振った。