宝物 番外編付き
最後にドリンクの注文を取り、
一次会もお開きになったので、くるみは、小野さんと山本さんと一緒に駅へ向かった。
菊池君は、先輩達に二次会へ連れて行かれてた。
真山主任と坂田主任も二次会メンバーと歩き出していたが、何故か駅へ向かっていた私たちを追いかけて来た。
「お疲れ様でした! みなさんは電車かな?」
「そうよ〜!坂田主任。くるみちゃんが全然食べてないから、貴方達で何か食べに連れて行ってあげてよ!
くるみちゃんのデザインだったんでしょう?」
「栗原さんは、幹事でもないのに手伝わせて申し訳なかった。 山本さん、小野さん。
俺と坂田で責任を持って栗原さんを送り届けますから、これから栗原さんに美味いもんを食べてもらいますわ!」と真山主任が山本さんと小野さんに伝えた。
「さすが! 真山主任! お願いね〜」
「え! 大丈夫です。私食べましたよ。」
「まぁ、まぁ、くるみちゃん。
たまには上司に奢ってもらいなさいよ〜」と山本さんが私の背中をポンポンとたたいた。
「坂田主任! くるみちゃんはお酒は飲めないけど焼き鳥大好きだからね〜。ヨロシク!!」と小野さんは坂田主任へリクエストしている。
「了解しました! さ!
美味い焼き鳥屋さん知ってるから行くぞ!」
「え〜!」
小野と山本は、ニコニコしながらヒラヒラと手を振って駅の構内へ消えていった。
一次会もお開きになったので、くるみは、小野さんと山本さんと一緒に駅へ向かった。
菊池君は、先輩達に二次会へ連れて行かれてた。
真山主任と坂田主任も二次会メンバーと歩き出していたが、何故か駅へ向かっていた私たちを追いかけて来た。
「お疲れ様でした! みなさんは電車かな?」
「そうよ〜!坂田主任。くるみちゃんが全然食べてないから、貴方達で何か食べに連れて行ってあげてよ!
くるみちゃんのデザインだったんでしょう?」
「栗原さんは、幹事でもないのに手伝わせて申し訳なかった。 山本さん、小野さん。
俺と坂田で責任を持って栗原さんを送り届けますから、これから栗原さんに美味いもんを食べてもらいますわ!」と真山主任が山本さんと小野さんに伝えた。
「さすが! 真山主任! お願いね〜」
「え! 大丈夫です。私食べましたよ。」
「まぁ、まぁ、くるみちゃん。
たまには上司に奢ってもらいなさいよ〜」と山本さんが私の背中をポンポンとたたいた。
「坂田主任! くるみちゃんはお酒は飲めないけど焼き鳥大好きだからね〜。ヨロシク!!」と小野さんは坂田主任へリクエストしている。
「了解しました! さ!
美味い焼き鳥屋さん知ってるから行くぞ!」
「え〜!」
小野と山本は、ニコニコしながらヒラヒラと手を振って駅の構内へ消えていった。