宝物 番外編付き
2階の部屋へ入っても、蓮さんは一緒にお風呂に入ると言い張り、
結局、2人で入る事になった。
「くるみ、さあ、入るぞ!」
過剰に手伝う蓮。
「蓮さん…恥ずかしいから、あんまり見ないで〜」
「大丈夫! じゃあ俺が先に入るからさ」
くるみも服を脱いで、浴室に入ると椅子に座らされ、全身蓮が洗う。
シャンプーは後で浴槽に2人で入ると……
「ヤバイわ〜くるみ。」
くるみは、左腕を浴槽の外に出して蓮によしかかっていた。
「へ? ヤバイ?」
「うん。 だってさ〜 ホラ」
と言って 私の右手をソレに触れさせた。
「もう! 蓮さん……」
「くるみ〜、 その…久しぶりだしさ〜1回だけ、ダメ?」
「ココで?」
「ウン。 な? お願い!」
と言いながら、私の胸を触り出した。
首筋や肩にもキスし始めた…
私も久しぶりの蓮さんとの時間が嬉しくて、蓮さんに向きを変えてしがみついた。
湯船のお湯が揺れ、蓮さんも私も夢中になっていた。
「くるみ… 愛してる…う……」
「蓮…さん。もう……ああ」
蓮とくるみは、湯船の中でしばらく抱き合っていた。体を離してからはシャンプーして浴室を出た。
ドライヤーも蓮がしてくれる。
気持ちよくて、ウトウトしているくるみをお姫様抱っこでベッドへ運んでくれた蓮。
「くるみ、ゆっくり寝ていいよ。」
くるみの頭を撫でていると、スゥースー寝息が聞こえてきた。
「無理させちゃったなぁ。」
結局、2人で入る事になった。
「くるみ、さあ、入るぞ!」
過剰に手伝う蓮。
「蓮さん…恥ずかしいから、あんまり見ないで〜」
「大丈夫! じゃあ俺が先に入るからさ」
くるみも服を脱いで、浴室に入ると椅子に座らされ、全身蓮が洗う。
シャンプーは後で浴槽に2人で入ると……
「ヤバイわ〜くるみ。」
くるみは、左腕を浴槽の外に出して蓮によしかかっていた。
「へ? ヤバイ?」
「うん。 だってさ〜 ホラ」
と言って 私の右手をソレに触れさせた。
「もう! 蓮さん……」
「くるみ〜、 その…久しぶりだしさ〜1回だけ、ダメ?」
「ココで?」
「ウン。 な? お願い!」
と言いながら、私の胸を触り出した。
首筋や肩にもキスし始めた…
私も久しぶりの蓮さんとの時間が嬉しくて、蓮さんに向きを変えてしがみついた。
湯船のお湯が揺れ、蓮さんも私も夢中になっていた。
「くるみ… 愛してる…う……」
「蓮…さん。もう……ああ」
蓮とくるみは、湯船の中でしばらく抱き合っていた。体を離してからはシャンプーして浴室を出た。
ドライヤーも蓮がしてくれる。
気持ちよくて、ウトウトしているくるみをお姫様抱っこでベッドへ運んでくれた蓮。
「くるみ、ゆっくり寝ていいよ。」
くるみの頭を撫でていると、スゥースー寝息が聞こえてきた。
「無理させちゃったなぁ。」