宝物 番外編付き
バタバタと、階段を降りて行く。
「お義母さん、お手伝いしないですみません。」
「もしかして…絵本を描いてたんでしょう?」
「ハイ。」
「ねぇ、くるみちゃんちょっと見せて〜」
「はい。でもまだえんぴつ描きですよ?
ちょっと待って下さいね。」
2階からスケッチブックを持ってきてえんぴつのデッサンの桃ちゃんとフワフワちゃんの絵をみた和子。
「本当に上手ね。 桃ちゃんも可愛いこれから、どうなるの?」
「このスケッチを元に、パステルか色えんぴつで描いていくつもりです。
簡単な絵本ですよ〜」
「ごあいさつと、ごめんなさいかな?」
「はい。3歳だから…周りの人への挨拶と、善悪かなぁと思って…… どうですかね?」
「いいと思う! 喜ぶと思うわ〜」
「あとは、オリジナルTシャツかな」
「くるみちゃんは、すごいのね〜」
「ありがとうございます。へへへ。」
「お義母さん、お手伝いしないですみません。」
「もしかして…絵本を描いてたんでしょう?」
「ハイ。」
「ねぇ、くるみちゃんちょっと見せて〜」
「はい。でもまだえんぴつ描きですよ?
ちょっと待って下さいね。」
2階からスケッチブックを持ってきてえんぴつのデッサンの桃ちゃんとフワフワちゃんの絵をみた和子。
「本当に上手ね。 桃ちゃんも可愛いこれから、どうなるの?」
「このスケッチを元に、パステルか色えんぴつで描いていくつもりです。
簡単な絵本ですよ〜」
「ごあいさつと、ごめんなさいかな?」
「はい。3歳だから…周りの人への挨拶と、善悪かなぁと思って…… どうですかね?」
「いいと思う! 喜ぶと思うわ〜」
「あとは、オリジナルTシャツかな」
「くるみちゃんは、すごいのね〜」
「ありがとうございます。へへへ。」