宝物 番外編付き
私が気配を感じて振り向くと、
蓮さんはニコニコしながら
蓮
「可愛いTシャツになりそうだな!
Tシャツにプリントしてくれるお店あった?」
くるみ
「うん。画材店で布用の絵の具のコーナーに
ポスターがあってね、
お店も画材店の近くみたいなんだ〜。
プリントTシャツは、1枚、3000円。
枚数が多いと割安になるらしいけどね〜
桃ちゃんが気に入ってくれると嬉しいなあ」
蓮
「小野さんが、ビックリするだろうなぁ。
桃ちゃん専用 フワフワちゃんTシャツ!
でもさ、さっき言ってた新キャラは
桃ちゃんでいいと思うよ?
このTシャツは小野桃ちゃんだけど、
モモちゃんは、小野桃ちゃんをもっと
アニメ的というかマンガ的にすればさ〜
小野さんも喜ぶと思うけどな。」
くるみ
「う…ん。 まあ、絵本の5パターンは
まだ時間があるから、小野桃ちゃんを
新キャラ風にデザインしてみるね!」
蓮
「くるみ…、
もう23時だから風呂入って寝た方が良いよ。
明日は、丸川弁護士事務所へ行くんだろ?」
くるみ
「わぁ、本当だ! もう23時!
お風呂入って寝ますね! ありがとう蓮さん」
蓮
「俺は、くるみが上がってくるまで、
書類確認あるから待ってるな。」
くるみ
「うん。 ゴメンね。」
バタバタと、スケッチブックを片付けてから
浴室へ向かった。
蓮は、クスクス笑いながら書類確認をした。
蓮さんはニコニコしながら
蓮
「可愛いTシャツになりそうだな!
Tシャツにプリントしてくれるお店あった?」
くるみ
「うん。画材店で布用の絵の具のコーナーに
ポスターがあってね、
お店も画材店の近くみたいなんだ〜。
プリントTシャツは、1枚、3000円。
枚数が多いと割安になるらしいけどね〜
桃ちゃんが気に入ってくれると嬉しいなあ」
蓮
「小野さんが、ビックリするだろうなぁ。
桃ちゃん専用 フワフワちゃんTシャツ!
でもさ、さっき言ってた新キャラは
桃ちゃんでいいと思うよ?
このTシャツは小野桃ちゃんだけど、
モモちゃんは、小野桃ちゃんをもっと
アニメ的というかマンガ的にすればさ〜
小野さんも喜ぶと思うけどな。」
くるみ
「う…ん。 まあ、絵本の5パターンは
まだ時間があるから、小野桃ちゃんを
新キャラ風にデザインしてみるね!」
蓮
「くるみ…、
もう23時だから風呂入って寝た方が良いよ。
明日は、丸川弁護士事務所へ行くんだろ?」
くるみ
「わぁ、本当だ! もう23時!
お風呂入って寝ますね! ありがとう蓮さん」
蓮
「俺は、くるみが上がってくるまで、
書類確認あるから待ってるな。」
くるみ
「うん。 ゴメンね。」
バタバタと、スケッチブックを片付けてから
浴室へ向かった。
蓮は、クスクス笑いながら書類確認をした。