宝物 番外編付き
翌週の月曜日に、
早速、喜三郎と慶一郎は、昭和銀行へ赴き昭和銀行への取り引きを打ち切った。

頭取以外の役員たちは、戸惑い取り引きを続けるように説得してくるが、ガンとして喜三郎と慶一郎は譲らなかった。
< 329 / 435 >

この作品をシェア

pagetop