宝物 番外編付き
幼なじみ
葵が3ヶ月くらいの時に、蓮さんは本社で仕事があったので、私と葵だけで山田家へ遊びに行く。
丸川さんのおばさんも来てくれた。
「いらっしゃい!くるみちゃん、葵君。
あ〜可愛い〜、抱っこしても良い?」
「はい。 葵〜おばちゃんだよ〜」
「おいで〜」
リビングには丸川さんのおばさんもいて、葵を長座布団を出してくれて、寝かせてくれた。
葵は、キョロキョロと目を動かしている。
あ〜あ〜と ご機嫌だ〜
「くるみちゃん、その後どう?慣れた?」
「2.3時間おきの授乳は大変だから、
しょっちゅう帰っておいで〜ハハハ。
こんな事言ってるのが、蓮くんにバレたらえらいことになるわね〜。ふふふ」と丸川さんのおばさん。
「いいなあ、赤ちゃんがいるって和む〜!」
「え? でもそろそろ隼人くんも結婚とかしないんですか?」
「う〜ん。 彼女は部署が変わってからいないと思う。デートに出かけないし〜
でもね!
最近、変な女の子が家の前とかで待ち伏せしてるみたいで……
隼人は詳しく教えてくれないんだけど……、
どうも、ストーカー?なのかなぁ、で!
五月ちゃんを恋人に見せかけてるような気がする…
五月ちゃんが、うちの隼人の恋人役だと可哀想!
五月ちゃんは美人だし〜モデルとかとお似合いだもん!」
「え! 五月ちゃんが隼人くんの恋人役?
おばさん、本当に恋人になるかもよ〜」
「そうね〜、実は、ホラ!くるみちゃんから結婚式の集合写真もらった時に五月ちゃんに 『次は、五月ちゃんかな?』って言ったら、
『私は、身体中キズの跡があるから〜 無理かなぁ』って結婚を諦めてるみたいだったのよ〜」
「五月ちゃん……」
「こればっかりは、ヤキモキしてもしょうがないもんね〜
だからウチの隼人が五月ちゃんを傷つけないように、釘を刺しておかなくちゃ!」
丸川さんのおばさんも来てくれた。
「いらっしゃい!くるみちゃん、葵君。
あ〜可愛い〜、抱っこしても良い?」
「はい。 葵〜おばちゃんだよ〜」
「おいで〜」
リビングには丸川さんのおばさんもいて、葵を長座布団を出してくれて、寝かせてくれた。
葵は、キョロキョロと目を動かしている。
あ〜あ〜と ご機嫌だ〜
「くるみちゃん、その後どう?慣れた?」
「2.3時間おきの授乳は大変だから、
しょっちゅう帰っておいで〜ハハハ。
こんな事言ってるのが、蓮くんにバレたらえらいことになるわね〜。ふふふ」と丸川さんのおばさん。
「いいなあ、赤ちゃんがいるって和む〜!」
「え? でもそろそろ隼人くんも結婚とかしないんですか?」
「う〜ん。 彼女は部署が変わってからいないと思う。デートに出かけないし〜
でもね!
最近、変な女の子が家の前とかで待ち伏せしてるみたいで……
隼人は詳しく教えてくれないんだけど……、
どうも、ストーカー?なのかなぁ、で!
五月ちゃんを恋人に見せかけてるような気がする…
五月ちゃんが、うちの隼人の恋人役だと可哀想!
五月ちゃんは美人だし〜モデルとかとお似合いだもん!」
「え! 五月ちゃんが隼人くんの恋人役?
おばさん、本当に恋人になるかもよ〜」
「そうね〜、実は、ホラ!くるみちゃんから結婚式の集合写真もらった時に五月ちゃんに 『次は、五月ちゃんかな?』って言ったら、
『私は、身体中キズの跡があるから〜 無理かなぁ』って結婚を諦めてるみたいだったのよ〜」
「五月ちゃん……」
「こればっかりは、ヤキモキしてもしょうがないもんね〜
だからウチの隼人が五月ちゃんを傷つけないように、釘を刺しておかなくちゃ!」