宝物 番外編付き
給湯室でお湯を沸かしたり準備をしていると、
真山主任が入ってきた!
「おはよう、栗原さん。
コーヒーをお願いしても良いかなぁ」
「おはようございます……。
はい。コーヒーが落ちたら席までお持ちしますね。」
「じゃあ、悪いけど頼むな。」
「あの〜 主任…その…
金曜日の待ち合わせは…どうすれば…良いですか?」
「そうだなぁ、栗原さんのプライベート用の携帯番号を教えてもらえる?
そこにお店の場所をメールするから」
「ハイ。」
「じゃあ、今 番号教えてもらえる?」
蓮は自分のプライベート用の携帯を胸ポケットから出した。
くるみの番号を聞き、操作している。
「今、俺からかけるから登録しておいてくれ。
じゃあ、コーヒー頼むな。
それと、ショートヘアー可愛いよ」
っと、言って給湯室を出て行った。
くるみは、心の中で
"きゃっ〜!! 憧れの真山主任から可愛いって言ってもらえた〜!
真山主任のプライベートの連絡先も交換しちゃったし〜 嬉しい!"
顔を真っ赤にして、コーヒーを確認するくるみだった。
それに、山本さんや小野さんが言うように本当に主任が給湯室に現れた……
真山主任が入ってきた!
「おはよう、栗原さん。
コーヒーをお願いしても良いかなぁ」
「おはようございます……。
はい。コーヒーが落ちたら席までお持ちしますね。」
「じゃあ、悪いけど頼むな。」
「あの〜 主任…その…
金曜日の待ち合わせは…どうすれば…良いですか?」
「そうだなぁ、栗原さんのプライベート用の携帯番号を教えてもらえる?
そこにお店の場所をメールするから」
「ハイ。」
「じゃあ、今 番号教えてもらえる?」
蓮は自分のプライベート用の携帯を胸ポケットから出した。
くるみの番号を聞き、操作している。
「今、俺からかけるから登録しておいてくれ。
じゃあ、コーヒー頼むな。
それと、ショートヘアー可愛いよ」
っと、言って給湯室を出て行った。
くるみは、心の中で
"きゃっ〜!! 憧れの真山主任から可愛いって言ってもらえた〜!
真山主任のプライベートの連絡先も交換しちゃったし〜 嬉しい!"
顔を真っ赤にして、コーヒーを確認するくるみだった。
それに、山本さんや小野さんが言うように本当に主任が給湯室に現れた……