宝物 番外編付き
火曜日のお茶当番で栗原と話しもできたし、プライベートの連絡先も交換できた!
ヤッタ! ふふん。
後は、菊池を警戒マークしなければ!
午後イチで部署に戻った菊池。
この前、俺のサポートで新規契約した会社からデザインの追加があったと、俺に報告してきたから小野さんに追加を頼むよう伝えた。
しばらくして、デザイン室から出てきた菊池。
ん? 休憩か?…
あ、栗原も出て来た。 給湯室かな…
気になる… トイレに行くふりして給湯室に向かうと、給湯室から菊池が出てきた。
「追加の件、小野さんに頼みました。」
「良かったな。 お疲れ様。」
菊池が部署へ戻ったのを見届けると、次は栗原がお盆にコーヒーを乗せて出てきた。
「お疲れ様です。」
「お疲れ様。………栗原さん大丈夫か?」
「はい。溢さないように気をつけて持って行きます!」
「いや… そうじゃなくて… 菊池の事」
「ああ〜…… はい、大丈夫でした。」
「そうか。良かった… じゃあ」
「ありがとうございます。 では失礼します」
早めに栗原に俺の存在をアピールしないとな!
金曜日のお店を探して、メールしよ!
ヤッタ! ふふん。
後は、菊池を警戒マークしなければ!
午後イチで部署に戻った菊池。
この前、俺のサポートで新規契約した会社からデザインの追加があったと、俺に報告してきたから小野さんに追加を頼むよう伝えた。
しばらくして、デザイン室から出てきた菊池。
ん? 休憩か?…
あ、栗原も出て来た。 給湯室かな…
気になる… トイレに行くふりして給湯室に向かうと、給湯室から菊池が出てきた。
「追加の件、小野さんに頼みました。」
「良かったな。 お疲れ様。」
菊池が部署へ戻ったのを見届けると、次は栗原がお盆にコーヒーを乗せて出てきた。
「お疲れ様です。」
「お疲れ様。………栗原さん大丈夫か?」
「はい。溢さないように気をつけて持って行きます!」
「いや… そうじゃなくて… 菊池の事」
「ああ〜…… はい、大丈夫でした。」
「そうか。良かった… じゃあ」
「ありがとうございます。 では失礼します」
早めに栗原に俺の存在をアピールしないとな!
金曜日のお店を探して、メールしよ!