宝物 番外編付き
小野さんが、給湯室へやって来て
「くるみちゃん、私も手伝うね!」
「ありがとうございます。」
すると、山本さんも自分のカップを持って現れた。
「お疲れ様〜」
「山本さんのカップも一緒に洗いますよ〜」
「ありがとう。お願いします。
ねぇ、くるみちゃん、何かあるでしょう。」
「へ? 私ですか?」
「やっぱり、山本さんも感じてた?ハハハ」
「くるみちゃんは、純粋だから〜
すぐにわかったわ〜。ホラ、白状しなさい。」
「あの〜、今日はちょっとまだ言えないので週明けの月曜日のランチでも良いですか…」
「わかった! 小野さん月曜日まで楽しみにしよう! 頑張れ、くるみちゃん。」
「うん。楽しみにしてるね。
いい報告を待ってるから〜 ふふふ」
「え? あの〜」
山本さんと小野さんは、頷きながら微笑んでいた。
「ホラ、ここは私達がやるから、くるみちゃんは、化粧直ししてから帰るのよ!」
「はい… ありがとうございます。すみません。」
小野も山本も、ニコニコしながら洗い物をし始めた。
デスクに戻り机を片付けてると終業時間になった。
「お先に失礼します」と言ってデザイン室を出た。
「くるみちゃん、私も手伝うね!」
「ありがとうございます。」
すると、山本さんも自分のカップを持って現れた。
「お疲れ様〜」
「山本さんのカップも一緒に洗いますよ〜」
「ありがとう。お願いします。
ねぇ、くるみちゃん、何かあるでしょう。」
「へ? 私ですか?」
「やっぱり、山本さんも感じてた?ハハハ」
「くるみちゃんは、純粋だから〜
すぐにわかったわ〜。ホラ、白状しなさい。」
「あの〜、今日はちょっとまだ言えないので週明けの月曜日のランチでも良いですか…」
「わかった! 小野さん月曜日まで楽しみにしよう! 頑張れ、くるみちゃん。」
「うん。楽しみにしてるね。
いい報告を待ってるから〜 ふふふ」
「え? あの〜」
山本さんと小野さんは、頷きながら微笑んでいた。
「ホラ、ここは私達がやるから、くるみちゃんは、化粧直ししてから帰るのよ!」
「はい… ありがとうございます。すみません。」
小野も山本も、ニコニコしながら洗い物をし始めた。
デスクに戻り机を片付けてると終業時間になった。
「お先に失礼します」と言ってデザイン室を出た。