宝物 番外編付き
飲み物が出てきた。
まずは乾杯し、前菜からお料理も出てきてキレイな盛り付けがなされていた。
お料理も美味しい〜。ニコニコしてたらしく
「ククク。ゴメン。マジで美味いもんなぁ〜
ククク。」
「え?」
「栗原さん、ずっとニコニコしながら食べてて、ウチのお袋とおんなじだなぁって思ったら、何だかおかしくて…ゴメン。」
「大丈夫です。昔から美味しい物を食べてる時はニコニコしてるみたいで、お婆ちゃんにも、友達にも笑われてますから…」
「サヤマのデザイン室への不安はある?」
「まぁ……でも! 頑張るしかありませんから!」
「一応、栗原さんには話しておくけど…
俺は……営業部じゃあなくて…
佐山 蓮で 副社長になる予定だ」
「はい…」
まずは乾杯し、前菜からお料理も出てきてキレイな盛り付けがなされていた。
お料理も美味しい〜。ニコニコしてたらしく
「ククク。ゴメン。マジで美味いもんなぁ〜
ククク。」
「え?」
「栗原さん、ずっとニコニコしながら食べてて、ウチのお袋とおんなじだなぁって思ったら、何だかおかしくて…ゴメン。」
「大丈夫です。昔から美味しい物を食べてる時はニコニコしてるみたいで、お婆ちゃんにも、友達にも笑われてますから…」
「サヤマのデザイン室への不安はある?」
「まぁ……でも! 頑張るしかありませんから!」
「一応、栗原さんには話しておくけど…
俺は……営業部じゃあなくて…
佐山 蓮で 副社長になる予定だ」
「はい…」