宝物 番外編付き
その後、お婆ちゃんに会長宅へ行くワンピースや、バックを選んでもらい、
お風呂に入って布団に入ってもなかなか寝付けなかったくるみ。
朝、パンの焼く匂いで目が覚めた。
「おはよう、お婆ちゃん。いい匂い。」
「おはよう! くるみ。
朝食用に、ロールパンも焼いたからもう少し待ってね〜」
「うん。ありがとう。顔洗ってくるね。」
「パンと目玉焼きとサラダだよ〜」
「は〜い」
洗面所から戻ると、パンが焼けたいい匂いとダイニングテーブルには朝食が準備されていた。
コーヒーを持ってきてくれたお婆ちゃんと朝食を食べる。
「お婆ちゃん。今日もたくさん焼いたんだね」
「うん。今日は、丸川さんちに行く予定なの。
この前、丸川さんちでもメロンパンが好評だったからさ!ふふふ。
張り切っちゃった〜
あとさ、夕飯も友達と食べる予定だからくるみは、蓮君と食べてきてね!」
「えー? そうなの? わかった。
あ、そうだ!
明日のランチは、蓮さんの親友で〜
私の直属の上司の坂田主任と彼女さんと4人でランチに行く事になってる…」
「ククク! くるみ。彼氏が出来たら急に週末の予定がビッシリね! ククク。」
「もう! からかって〜」
ハハハ!と2人で笑った。
お風呂に入って布団に入ってもなかなか寝付けなかったくるみ。
朝、パンの焼く匂いで目が覚めた。
「おはよう、お婆ちゃん。いい匂い。」
「おはよう! くるみ。
朝食用に、ロールパンも焼いたからもう少し待ってね〜」
「うん。ありがとう。顔洗ってくるね。」
「パンと目玉焼きとサラダだよ〜」
「は〜い」
洗面所から戻ると、パンが焼けたいい匂いとダイニングテーブルには朝食が準備されていた。
コーヒーを持ってきてくれたお婆ちゃんと朝食を食べる。
「お婆ちゃん。今日もたくさん焼いたんだね」
「うん。今日は、丸川さんちに行く予定なの。
この前、丸川さんちでもメロンパンが好評だったからさ!ふふふ。
張り切っちゃった〜
あとさ、夕飯も友達と食べる予定だからくるみは、蓮君と食べてきてね!」
「えー? そうなの? わかった。
あ、そうだ!
明日のランチは、蓮さんの親友で〜
私の直属の上司の坂田主任と彼女さんと4人でランチに行く事になってる…」
「ククク! くるみ。彼氏が出来たら急に週末の予定がビッシリね! ククク。」
「もう! からかって〜」
ハハハ!と2人で笑った。