私の推しが推しじゃなくなった件
「佐藤さん!こっち!」
定時で上がり、無事に誠と合流できた満里奈。
『それで、今日は例の先輩と…?』
「そ。居酒屋で待ち合わせしてるから。くれぐれもフリってばれないようにな。」
『努力します…。』
あぁ!!!緊張でしかない!!!!
ていうか、どうしてこうなったんだ!!!
ハッ!間違えて大宮くんがメッセージ送ってきたのがすべての始まりじゃん!?
私、なにも悪くないじゃん!!←気づくの遅すぎ
満里奈がそんなことを考えているとあっという間に居酒屋に到着した。
「先輩はまだ来てないみたいだな。」
『そうみたいだね。』
そう言いながら誠の向かいの席に座ろうとした満里奈に誠が
「おい。」
『え?』
「そっちじゃないだろ。佐藤さんは彼女なんだから俺の隣。」
『そういえばそうだね。』
私ったらうっかり☆
こんなことを考えてないと心が持ちそうにない…
定時で上がり、無事に誠と合流できた満里奈。
『それで、今日は例の先輩と…?』
「そ。居酒屋で待ち合わせしてるから。くれぐれもフリってばれないようにな。」
『努力します…。』
あぁ!!!緊張でしかない!!!!
ていうか、どうしてこうなったんだ!!!
ハッ!間違えて大宮くんがメッセージ送ってきたのがすべての始まりじゃん!?
私、なにも悪くないじゃん!!←気づくの遅すぎ
満里奈がそんなことを考えているとあっという間に居酒屋に到着した。
「先輩はまだ来てないみたいだな。」
『そうみたいだね。』
そう言いながら誠の向かいの席に座ろうとした満里奈に誠が
「おい。」
『え?』
「そっちじゃないだろ。佐藤さんは彼女なんだから俺の隣。」
『そういえばそうだね。』
私ったらうっかり☆
こんなことを考えてないと心が持ちそうにない…