私の推しが推しじゃなくなった件
わ、笑った顔も可愛いな!!!
「あ、今可愛いって思っただろ。」
ぎくぅ!!
『い、いや。思ってないです!』
「嘘下手すぎだろ。男は可愛いって言われると嫌なんだよな…なのに二回も言われたし…」
誠はわざとらしくしゅんとした後に
「竹内に今日のことも話してたみたいだし?」
え!?
『な、、、』
「ん?」
『なんで知ってるの!!?』
満里奈は驚きのあまり口をパクパクさせて固まったがなんとか声を絞り出した
「そりゃ、竹内本人から教えてもらったに決まってんだろ?」
『な!!!!』
美和め!!!
大宮くん本人に言わないでよ!!!
こ、これはもしや…
「だから…」
ちゅ
「追加でお仕置き。」
やっぱり!!!?
ていうかお仕置きがキス!!?
むしろご褒美!!!!?←混乱
満里奈が気付いたときにはもう一度誠にキスされていた。
「あ、今可愛いって思っただろ。」
ぎくぅ!!
『い、いや。思ってないです!』
「嘘下手すぎだろ。男は可愛いって言われると嫌なんだよな…なのに二回も言われたし…」
誠はわざとらしくしゅんとした後に
「竹内に今日のことも話してたみたいだし?」
え!?
『な、、、』
「ん?」
『なんで知ってるの!!?』
満里奈は驚きのあまり口をパクパクさせて固まったがなんとか声を絞り出した
「そりゃ、竹内本人から教えてもらったに決まってんだろ?」
『な!!!!』
美和め!!!
大宮くん本人に言わないでよ!!!
こ、これはもしや…
「だから…」
ちゅ
「追加でお仕置き。」
やっぱり!!!?
ていうかお仕置きがキス!!?
むしろご褒美!!!!?←混乱
満里奈が気付いたときにはもう一度誠にキスされていた。