同期に恋してしまったら~友達からはじまる恋ってありますか?~
「あーあ。もう。お風呂とか、行けないじゃん。」
「行かないじゃん。」
「そうだけど…」
ベッドの壁際に寝ていた奈桜は俺をまたいで行かないとベッドから出れない。
ベッドからすらっとした長い足を出して、俺をまたいでいこうとする奈桜をおもわずガバッとまた布団に押し倒した。
「きゃっ…」
そしてキス。
「もう…ダメだってば…」
「裸で俺の前通るからだろ?奈桜が悪い。」
そしてまたやってしまう俺たち。
そのあとさすがに奈桜に怒られ、二人で遅いブランチを作った。
「陽輝。手際いいよね。」
フレンチトーストをフライパンで焼いてたら奈桜はサラダを作りながら俺の料理してる姿を見てる。
「そっか?一人暮らししてると、自然とそうなるだけだろ?俺あんまり嫌いじゃない。料理は。」
「ふうん…」
「なんなら。今日は2人でご飯作るか?」
「うん。」
結局その日は、2人で日用品とか食材の買い物に出かけて、夜ご飯を2人で作った。
奈桜はラザニアがいいというので、ネット検索しながら楽しく作り、2人で美味しくいただく。
「おいしいね。」
「ん…なかなかいける。」
「ラザニア初めてだけど、そんなに難しくないみたいだし、またいけるかも…」
「だな。」
俺の前で、さっき買った部屋着を着て、夜ご飯を食べている奈桜を見て嬉しくなる。
なんか一緒に住んでるみたいじゃね?
「行かないじゃん。」
「そうだけど…」
ベッドの壁際に寝ていた奈桜は俺をまたいで行かないとベッドから出れない。
ベッドからすらっとした長い足を出して、俺をまたいでいこうとする奈桜をおもわずガバッとまた布団に押し倒した。
「きゃっ…」
そしてキス。
「もう…ダメだってば…」
「裸で俺の前通るからだろ?奈桜が悪い。」
そしてまたやってしまう俺たち。
そのあとさすがに奈桜に怒られ、二人で遅いブランチを作った。
「陽輝。手際いいよね。」
フレンチトーストをフライパンで焼いてたら奈桜はサラダを作りながら俺の料理してる姿を見てる。
「そっか?一人暮らししてると、自然とそうなるだけだろ?俺あんまり嫌いじゃない。料理は。」
「ふうん…」
「なんなら。今日は2人でご飯作るか?」
「うん。」
結局その日は、2人で日用品とか食材の買い物に出かけて、夜ご飯を2人で作った。
奈桜はラザニアがいいというので、ネット検索しながら楽しく作り、2人で美味しくいただく。
「おいしいね。」
「ん…なかなかいける。」
「ラザニア初めてだけど、そんなに難しくないみたいだし、またいけるかも…」
「だな。」
俺の前で、さっき買った部屋着を着て、夜ご飯を食べている奈桜を見て嬉しくなる。
なんか一緒に住んでるみたいじゃね?