同期に恋してしまったら~友達からはじまる恋ってありますか?~
◇
「うめ。」
新規の案件がほんとにもうすぐ決まりそうで、最後の提案書提出が明日期限で、必死で早く終わらせたけど、結局帰ったのが9時だった。
奈桜は簡単なご飯を作って待ってくれていた。
「まあ簡単なものだけどね。」
「ん?でも、うまいもんはうまい。」
そして、食べた後はすぐ抱きしめたいのを我慢してお風呂へ急ぐ。
奈桜は待ってる間に入ったらしかった。
「なぁ。奈桜…」
抱いてると、かわいくてこのまま俺の中に閉じ込めておきたくなる。
「ん?」
上気した顔が愛しげに俺を見てる…
「なんもない…好きだって言いたかっただけ。」
「わたしも…好き。」
そして…奈桜からキスしてくれると、俺は我慢できずに天まで上り詰めた。
「あ、ゴメン…」
「いいよ。じゃあ、もっと、キスしちゃおっかなー。」
そして、奈桜が何やら積極的に動き始める。
うわっ…
ちょっと…待てよ…
それは…ヤバイ…
「うめ。」
新規の案件がほんとにもうすぐ決まりそうで、最後の提案書提出が明日期限で、必死で早く終わらせたけど、結局帰ったのが9時だった。
奈桜は簡単なご飯を作って待ってくれていた。
「まあ簡単なものだけどね。」
「ん?でも、うまいもんはうまい。」
そして、食べた後はすぐ抱きしめたいのを我慢してお風呂へ急ぐ。
奈桜は待ってる間に入ったらしかった。
「なぁ。奈桜…」
抱いてると、かわいくてこのまま俺の中に閉じ込めておきたくなる。
「ん?」
上気した顔が愛しげに俺を見てる…
「なんもない…好きだって言いたかっただけ。」
「わたしも…好き。」
そして…奈桜からキスしてくれると、俺は我慢できずに天まで上り詰めた。
「あ、ゴメン…」
「いいよ。じゃあ、もっと、キスしちゃおっかなー。」
そして、奈桜が何やら積極的に動き始める。
うわっ…
ちょっと…待てよ…
それは…ヤバイ…