隣の住人。




『かき氷食べる?』と、聞くと…口を開けて来たから食べさせてあげた。

最後は溶けて、ジュースみたいになってたけど…それさえも美味しかった。





『美味しかった、ご馳走様』

「いいえ」






満足した後、テントに帰宅。



香那さんも慶さんもこの後バイトが待っているという事で…いい時間帯に帰宅する事になった。



私だけじゃなくて良かった。

ちなみに謙人は、休みらしい…



あと、香那さんの彼氏さんも後輩の1人も休みらしく…慶さんからブーイングだった。





慶さんは終始面白い人。

しょっちゅう、アパートに遊びに来る友達とはまた違う雰囲気で楽しかった。





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