隣の住人。




謙人の腕の中で1時間…

寝ないで過ごした自分を褒めてあげたい。




『おはよう』

「おは、ひな寝なかったの?」

『そう、凄いでしょ?』


と、

謙人にまで驚かれた。




私もやればできるみたい。

少しだけ謙人とイチャイチャした後、寝室を後にした。





ら…

いつの間にかBBQが始まっていた。





12時に謙人を起こして、少しイチャイチャしていたはずが…少しではなかったらしい。

2人の世界に入りすぎて、時間を忘れてしまったみたい。





「頂きます」

『頂きます』




後から来たにも関わらず、大量に頂いた。



それにしても、美味しすぎる。

やっぱり、お肉は格別。



最高すぎて、現実逃避したかった。





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