隣の住人。




地元人の友達の声を聞くだけで頑張れる時ってある。




けど、そんな時こそまた会う…

私のストーカー?と疑いたくなるほどだった。




ただ、今日は朝だったということもあり…無言で通り過ぎたあいつ。





これが一番の理想です。

このまま、私に関わらないで頂きたい…





あいつに会わないと、穏やかに楽しい生活を送れている現実をあいつに知って欲しい。




無理なのはわかっている…


考えなくても、

無理だとわかってしまうところが切ない。






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