隣の住人。





海くんは程よい感じに酔っ払っていた。




今日は泊まってくれるようで一緒に帰宅。

一緒に帰ってる道のりさえ楽しかった。




帰り道は軽いキス魔になっていた海くん。




『家に帰ったらにしよう』


と、

言った早々、またまたキスされた。



外でキスしてくるのは困ったけど…家に帰った瞬間抱きついてきたのは可愛すぎた。





『海くん、かわいい』

「ひなには負けるよ」



と、

布団に入って早々、海くんは寝てしまった。





いつもカッコいい海くんだけど…弱々しい部分が見られてキュンキュンだった。




どんどん好きが溢れていった。

ずっと一緒にいられたら幸せすぎる。




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