confused me
-Day 8-
彼がこの部屋を出ていって何時間が経っただろう。
あれから一睡もできず、夜が来て、朝が来た。
ゲームのホーム画面が指す時間は午前10時。
きっと彼は今頃学校だ。
不思議とお腹が空かない。
それは元々私が少食だからで、一日一食が当たり前だったから。
一日一食はここに来てからも変わらない。
ご飯を食べて、少し彼と話して、20時間薬で眠る。
お腹が空かないのに加え、眠気も来ない。
ただたんたんとゲームを進めていくだけ。
「あ、死んだ」
でも喉の乾きが来る。
彼が置いていった大きな水のペットボトル。
2Lのペットボトルが6本入りのダンボール一箱置いていった。
水で腹が膨れるのではないだろうか。
あれから一睡もできず、夜が来て、朝が来た。
ゲームのホーム画面が指す時間は午前10時。
きっと彼は今頃学校だ。
不思議とお腹が空かない。
それは元々私が少食だからで、一日一食が当たり前だったから。
一日一食はここに来てからも変わらない。
ご飯を食べて、少し彼と話して、20時間薬で眠る。
お腹が空かないのに加え、眠気も来ない。
ただたんたんとゲームを進めていくだけ。
「あ、死んだ」
でも喉の乾きが来る。
彼が置いていった大きな水のペットボトル。
2Lのペットボトルが6本入りのダンボール一箱置いていった。
水で腹が膨れるのではないだろうか。