世話好き女子がクーデレ男子を愛育した結果 1




「本当によく食べてくれてね。それを思い出すと幸せで」
「そっか、よかったねあかり」
「うん。また来てくれないかなぁ」



 あかりのほわっとした幸せそうな表情に、唯子は子供グッジョブと親指を立てる。


 そして唯子は、後にあかりの家で総一郎に出くわし発狂することになる。

 


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