焦点を合わせて
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次の日
なんとなく早起きして朝食を食べた。
「あんた白夜くんと一緒に登校するの?」
「?いや、約束してないし…」
「昔みたいに起こしに行ってあげたら?」
母はニヤニヤした。
「…お母さんは白夜が男の子って知ってた?」
「当たり前じゃない!ママ友たちの間では美少年で有名よ!」
「…なんで言ってくれなかったの?」
「…面白かったから」
母…!
「今度から大事なことはちゃんと言ってよね!私白夜のところに行ってくる!」
「いってらっしゃ〜い」
母はニヤニヤした。
次の日
なんとなく早起きして朝食を食べた。
「あんた白夜くんと一緒に登校するの?」
「?いや、約束してないし…」
「昔みたいに起こしに行ってあげたら?」
母はニヤニヤした。
「…お母さんは白夜が男の子って知ってた?」
「当たり前じゃない!ママ友たちの間では美少年で有名よ!」
「…なんで言ってくれなかったの?」
「…面白かったから」
母…!
「今度から大事なことはちゃんと言ってよね!私白夜のところに行ってくる!」
「いってらっしゃ〜い」
母はニヤニヤした。