イケメンと数多の恋心|エアラブ掲載の短編を載せていくだけのものです。なので、1つの物語ではないです|
「ねぇ。もうさっきみたいに怜香って呼んでくれないの?……楓」

「っは」

なんだコレ……

不意打ちだったのもあるが……可愛すぎかよ……

「可愛いすぎ」

俺の心の内は、言葉となって漏れて出る。

ビクッと反応して見せる怜ちゃん……いや怜香に今度はハッキリ自分の意思で伝える。

「可愛い。怜香」

あぁ俺の彼女が、世界一可愛い……

まぁ知ってたけど……



【俺が好きなのは、世界一可愛い君】より、
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