期間限定マリアージュ~四年越しの旦那様はエリート社長、誓いのキスが子作りの合図~
スィートハネムーン
飛行機はファーストクラス。
私は空の旅を満喫していた。
ハワイと日本の時差は十九時間。
豪華な機内食を食べて、お腹が膨れたコトもあり、そのままゴロンと横になり、眠ってしまった。
昨日宿泊した「ヘブンズホテル』エクゼクティブスイートのベットと同じようにとっても寝心地の良いベット。
機内だと言うコトも忘れ、熟睡してしまった。
「麻莉」
隣で眠っていた浩明さんに起こされた。
「もうすぐハワイだぞ…」
「え、あ…」
私は慌てて飛び起きた。
「麻莉…随分と熟睡していたな…」
「あ・・・うん」
「涎出てるし…何の夢見ていたんだ?」
「涎!!?嘘??」
私は思わず口許に手を当てた。
「嘘だ…」
「もおっ!?浩明さん」
心が通い合っても、意地悪なトコは変わってなかった・・・
私は空の旅を満喫していた。
ハワイと日本の時差は十九時間。
豪華な機内食を食べて、お腹が膨れたコトもあり、そのままゴロンと横になり、眠ってしまった。
昨日宿泊した「ヘブンズホテル』エクゼクティブスイートのベットと同じようにとっても寝心地の良いベット。
機内だと言うコトも忘れ、熟睡してしまった。
「麻莉」
隣で眠っていた浩明さんに起こされた。
「もうすぐハワイだぞ…」
「え、あ…」
私は慌てて飛び起きた。
「麻莉…随分と熟睡していたな…」
「あ・・・うん」
「涎出てるし…何の夢見ていたんだ?」
「涎!!?嘘??」
私は思わず口許に手を当てた。
「嘘だ…」
「もおっ!?浩明さん」
心が通い合っても、意地悪なトコは変わってなかった・・・