君へ贈るスカーレット
紬「ちょっと口閉じてて下さい」
紬は不良少年の傷口に絆創膏を貼ると言った
紬「話し通じないってことは··もしかしてアナタ日本人じゃないの?」
不良少年「はぁ?!ちげーよ!!」
すると紬は少し落胆して言った
紬「何だぁ··もしアメリカ人だったら英語教えてもらおうと思ってたのに··」
不良少年「意外と図々しい奴だなぁ··てか何で英語?」
紬「2年前に東京オリンピックがあったでしょう?それに先月はビートルズの初来日もあったからこの喫茶店にも外国のお客さんが来る事も多くなったの··それで対応出来なくて困った事があって··それで今はテキスト買って貰って勉強してるんだけどイマイチ外人さんの言ってることが分からなくて··」
不良少年「なるほどなー」
紬は不良少年の傷口に絆創膏を貼ると言った
紬「話し通じないってことは··もしかしてアナタ日本人じゃないの?」
不良少年「はぁ?!ちげーよ!!」
すると紬は少し落胆して言った
紬「何だぁ··もしアメリカ人だったら英語教えてもらおうと思ってたのに··」
不良少年「意外と図々しい奴だなぁ··てか何で英語?」
紬「2年前に東京オリンピックがあったでしょう?それに先月はビートルズの初来日もあったからこの喫茶店にも外国のお客さんが来る事も多くなったの··それで対応出来なくて困った事があって··それで今はテキスト買って貰って勉強してるんだけどイマイチ外人さんの言ってることが分からなくて··」
不良少年「なるほどなー」