君へ贈るスカーレット
紬「気に入ってくれたみたいで良かったです」
不良少年「この食べ物はなんて名前だ?」
紬「ハヤシライスです」
不良少年「ハヤシライス···そっか··ハヤシライスって言うんだな··」

するとその時呼び鈴が鳴ったので
紬は不良少年に向かって言った
紬「あっ行かないと··さっきは本当にありがとうございました!ハヤシライス気に入ってくれて嬉しいです、良かったらまた食べに来て下さいね!」
満面の笑顔を見せてお辞儀をすると
紬は呼び鈴を鳴らした客の方へ行った。
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