君へ贈るスカーレット
紬「是非教えて下さい!!」
迅「いいけど、お前の両親説得出来たらな?」
紬「えっ!!あ··確かに···そうですよね··でもっ説得出来るように頑張ります!あ··それと家庭教師代が··今はちょっと払えなくて」
迅「べつに小遣い稼ぎのために言った訳じゃねーから··その代わり一つ頼みがある··」
紬「はいっ何ですか?」
迅「教える代金の代わりにハヤシライス··食わしてくれないか?」
紬はクスクス笑うと言った
紬「分かりました!それも含めて来週の日曜日までに両親説得頑張りますね!」
迅「あぁ··じゃあな」
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