♧♡四季島家のメイドさん♤♢
♧ 春陽side ♧
「今日は、桃ちゃんにいいものを持ってきたよ」
仕事終わりの時間を見計らって、桃ちゃんの部屋にやってきた。
大学が再開して、課題やなんやと最近忙しかったから、桃ちゃんの部屋にくるのは久々だ。
桃ちゃんに差し入れとして、ちょっと有名な洋菓子店のケーキをプレゼントすると、想像以上に喜んでくれた。
ホストの仕事で客と駆け引きしている僕にとって、この純粋な笑顔は眩しすぎるくらい。
仕事終わりの時間を見計らって、桃ちゃんの部屋にやってきた。
大学が再開して、課題やなんやと最近忙しかったから、桃ちゃんの部屋にくるのは久々だ。
桃ちゃんに差し入れとして、ちょっと有名な洋菓子店のケーキをプレゼントすると、想像以上に喜んでくれた。
ホストの仕事で客と駆け引きしている僕にとって、この純粋な笑顔は眩しすぎるくらい。