♧♡四季島家のメイドさん♤♢
ゴクリと水を飲み込んだのか、あいつの喉が動く。
文化祭のときみたいに、『…ちょっと、急に…なにっ!?』という抵抗も見られない。
よほど薬の効果にやられているのか、ぐったりと俺にもたれかかり、潤んだ瞳で見上げてきた。
「ありがと…、秋都」
そのセリフ…。
その上目遣い…。
マジで反則レベル。
ホテルの密室で、2人きりで。
こんな状況で、理性保つのに必死なこっちの身にもなれよな。
文化祭のときみたいに、『…ちょっと、急に…なにっ!?』という抵抗も見られない。
よほど薬の効果にやられているのか、ぐったりと俺にもたれかかり、潤んだ瞳で見上げてきた。
「ありがと…、秋都」
そのセリフ…。
その上目遣い…。
マジで反則レベル。
ホテルの密室で、2人きりで。
こんな状況で、理性保つのに必死なこっちの身にもなれよな。