期間
君とのデート(仮)が終わり、僕はますます君に惹かれた。

話の中でお互いの好きな物や好きなことがわかったので、今度どっか行こうと約束していた。

僕は沢山誘った。
君は少し忙しそうだった。
お互いが空いてる日がなかなかなかった。

それでも僕は何とか時間がある日を提案した。
今思うと鬱陶しいな。

君は「バイトがあるんよ、」「授業があるんよ、」「門限があるんよ、」

たくさん理由が出てきた。

そして、とうとう未読無視された。
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