高校入学したらモテ期が来ました。
危機再来!?
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あれから時が過ぎ、梅雨に入った。
先輩に声をかけられることがあれからぼちぼちあったが、
「真未ちゃーん」
「あ、用事思い出した!失礼しまーす!」
「真未ちゃん!」
「あ、圭太が呼んでるぅー」
とまぁ、何とか誤魔化して逃げていた。
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10年ぶりに戻ってきた町。
転校先にはかっこよくて、優しいと有名な男の子がいて…
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『クールな君の甘いひみつ』
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