闇夜ヨルの恐怖記録 1
すぐにミハルはそのキャンディーの虜になった。


私の夢は沢山ある。


その中のどれが夢の中に出てきてくれるんだろう?


今からわくわくしてしまう。


「おばあちゃんありがとう! あれ?」


ミハルが顔を上げた時、老婆はもうどこにもいなかったのだった。
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