海と空の狭間で……
「そうなんだね。
それは、良かった!!で、付き合った!?」
朝に空の事を好きだと言っていたかすみが、こんな感じだから調子が狂う。
「つ、付き合ってないよ……」
「え!?なんで!?
かっこいいし、性格もバッチリなのに付き合ってみなきゃ勿体無いよぉぉ!!」
「え、どういう理論!?」
かすみが鼻でフフンと笑う。
「私はね、自分の好みの見た目の人と付き合いたいの!!」
確かに、好みの見た目なら嬉しいけど。
「えぇ!
それで、性格めちゃくちゃ悪かったらどうするの?」
それは、良かった!!で、付き合った!?」
朝に空の事を好きだと言っていたかすみが、こんな感じだから調子が狂う。
「つ、付き合ってないよ……」
「え!?なんで!?
かっこいいし、性格もバッチリなのに付き合ってみなきゃ勿体無いよぉぉ!!」
「え、どういう理論!?」
かすみが鼻でフフンと笑う。
「私はね、自分の好みの見た目の人と付き合いたいの!!」
確かに、好みの見た目なら嬉しいけど。
「えぇ!
それで、性格めちゃくちゃ悪かったらどうするの?」