海と空の狭間で……
「それは……、ごめん。
さあ、て!!カスミに手紙を書くかぁ!!」
「……」
悲しそうな顔でこちらを見ている空から視線をずらす。
空気が重い__
此処に居づらい__
帰ろうか。
そう思った瞬間、ソファーから立ち上がる空。
「俺、ちょっとコンビニ行ってくる……」
助かった__
不謹慎だが内心ホッとしてしまう。
「うん。行ってらっしゃい!」
「待ってて!」
「うん!」
さあ、て!!カスミに手紙を書くかぁ!!」
「……」
悲しそうな顔でこちらを見ている空から視線をずらす。
空気が重い__
此処に居づらい__
帰ろうか。
そう思った瞬間、ソファーから立ち上がる空。
「俺、ちょっとコンビニ行ってくる……」
助かった__
不謹慎だが内心ホッとしてしまう。
「うん。行ってらっしゃい!」
「待ってて!」
「うん!」